mobile screen 機構開発成功しました

伸縮の様子

トレーラーで簡単にどこにでも運べ、スクリーン引っ掛ける腕(アーム)が幅方向に広がり高さ方向に伸び上がるそんな移動型スクリーンの昇降機構構造部の試作開発(と言っても使うこともできるレベル)がうまくいきました。

サイズは横幅4,870mm、高さ2,740mm(約220インチ)です

 

これでこれまで建設現場の足場に使う単管パイプを組んでスクリーンを組んだり、思いバルーン型のスクリーンを車からおろし空気を入れバランスウエイトを置く・・・・のようなこれまでの屋外スクリーンの施工方法に革新を起こすものとなりそうです。

 

これで車が入れるところであればどこの町や村でも簡単手軽に屋外映画上映会ができます。

 

そして今週の木曜日特許出願も完了

動画をよく見ていただくとわかりますがリンクを上下させるためのネジロッド機構部は真横と斜め下側からの2種類を試しました。

 

現在は不具合部の修正をして今月終わり??来月初め??には全部が組み上がり総テストができる予定です

 

加工組立を担当していたメーカーさん、試作と並行して出願書類を作っていただいた弁理士さん・・・ありがとうございました。

 

 

ブログトップへ